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Top / 2006 / ブロック2研究会発表概要 11月10日版

支部大会・研究会

1.13:00〜13:25

(1)氏名: 

武田千代城 (愛媛県立八幡浜高等学校)

(2)題目:

日本の中学校英語授業におけるフォニックス指導の実践

(3)概要:

発表者の10年間に及ぶフォニックス指導の実践に基づいて、日本の中学校の英語教育の中にフォニックス指導を体系的に導入していく際に考慮しなければならない事項(どの時期に、授業の中のどこで、どのようにしてフォニックス指導を効果的に行っていけばよいか)について具体的に解説をする。

2.13:30〜13:55

(1)氏名: 

田淵博文 (就実大学・短大)

(2)題目:

話しことばの英語の文法について

(3)概要:

従来、文法と英会話とは一般的に対立する概念であるように考えられてきた。しかし、そうではないということを説明し、話しことばの英語の文法とはいかなるものであるのかということについて考えてみたい。話しことばの英語は書きことばの英語と比べて多くの点で異なっている。今回の研究発表ではCambridge Grammar of English( CUP, 2006 )の中に掲載されている7000の用例から、気になる英語表現を抜き出し、話しことばの文法の特性について考えてみたい。また、中学校や高等学校で教えている規範文法とどのように異なっているのかという観点から、問題提起をしてみたい。特にこの新しい文法書の利点や利用方法について参加者と意見交換ができれば幸いである。 私(発表者)は、この新しい文法書の「文法や用法」を学習し、7000の例文がすべて録音されているCDを何度も聞き返すことによって、近年のイギリス映画の中で話されている若者ことばなどの理解につながると考えている。この文法書をマスターすることで、英会話への近道になるということを述べてみたい。

3.14:00〜14:25

(1)氏名: 

鳥越秀知 (詫間電波工業高等専門学校)

(2)題目: 

発話誘出表現について

(3)概要: 

この発表の目的は,トークショーにおいて司会者が対談者から発言を引き出すために用いている方略を調査することである。調査データと して,前回と同様にCNN放送のトークショーであるLarry King Liveの番組で公表されているトランスクリプトを利用する。前回は「上昇口調の平叙文の使用」「文頭省略」「付加疑問やright?などの応答誘出表現の使用」等の観点から考察した。今回は,対談者の発話を引き出すために用いられている「繰り返し」「疑問文」等について考察しつつ,司会者の用いている方略を検討する。

4.14:30〜14:55

(1)氏名: 

西山 武久 (元就実大学)

(2)題目: 

日本人の英語と日本語

(3)概要:

この発表は日本人の英語と日本語について,これまでに指導した高校・大学生と直接間接に接した日本人から聞き取った事例を中心にまとめたものである。英語については,日本人が抜けきれない日本語の影響の事例と,逆にその影響から抜け出そうとする努力が招く不正確な発音事例を紹介する。日本語については,英語から日本語化する過程を理論的に解析することと,日本語化した英語が日常生活の中で活用されている例を挙げる。これらの分析には,ヘボン式ローマ字が教えてくれる日本語50音の不規則性を利用する。上記発表は,外国語学習は母国語の習得とは異なることを基礎にしている。そのため,英語の学習・指導について下記の指摘には反対の立場をとる。

(庫〇愼海鷲塢要である。 発音はどうでもいい。 J豺餮譴僚得過程を真似るべきだ。 け儻豎惱は早くはじめるほどよい。 ナ豺餮譴僚得過程を真似るべきだ。


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Last-modified: Fri, 10 Dec 2010 16:25:09 JST (2537d)