「2018年度JACET中国・四国支部秋季研究大会 †
懇親会日時:2018年10月26日(金) †
今回は懇親会を前日の10月26日(金)に開催しますのでご注意ください。
日時:10月26日(金) 19時30分 場所:Japanese Dining にの 〒790-0003 愛媛県松山市三番町4丁目11-3 TEL: 089-934-0200 ウェブサイト: jp-nino.comkai 会費:5,000円
研究大会 日時:2018年10月27日(土) †
場所:松山大学(愛媛県松山市文京町4−2) †
特別講演:講師:吉田 研作(上智大学特別招聘教授・言語教育研究センター長) †
講演タイトル:英語教育の将来を探る †
概要 †
2020年から新しい学習指導要領が始まることを踏まえて,今年度からその移行措置として,
小学校から高校までそれぞれが試行錯誤をしながら新たな目標に応じた取り組みが行われて
います。新学習指導要領では小学校高学年で外国語(英語)が正式な教科となり,従来の外
国語活動が中学年にシフトします。中学校においては高校と同じように英語の授業は英語で
行うことが求められ,高校では小・中で学んだ内容を基に,さらに高い言語活動の実施が求
められます。その一方で,各校種や学年に応じた授業内容や評価方法,実施時間や教材の生
かし方,教員研修のあり方,国語科との関連など,様々な課題が浮かび上がってきます。大
学入試がどうなるのかについても大きな関心事の1つです。2020年度から大学入学共通テス
トが始まり,今までの聞く力と読む力だけでなく,書く力と話す力の技能を含む4技能を測る
ことができる民間の検定試験の利用に加え,各大学の入学試験の実施方法や内容にも大きな
影響を与えようとしています。今回の英語教育改革によって,日本の英語教育の何が変わり
(何が変わらず),現在抱えている様々な問題をどのように解決されるのか(されないのか),
各学校の教員はどのように対処し,こどもたちや社会にどのような影響を及ぼすのか。
今後の日本の英語教育のゆくえを皆様と一緒に考えていけたらと思います。
研究発表 †
発表時間 30 分(発表 20分 質疑応答 10分 †
応募方法: 9月30日23時59分まで †
発表申込み及び参加申込みは以下からお願い致します †
https://ws.formzu.net/fgen/S23969810/
から発表のお申込みを行ってください。
研究大会への参加申込み、および懇親会の参加申込みも同様にここからお願いいたします。
10月1日 からの参加申込み・懇親会申込は以下からお願い致します †
https://ws.formzu.net/fgen/S89320738/
(今回は懇親会が前日の10月26日(金)に開催されます10 月 1 日〜12 日まで申込み可能)
送付先・問い合わせ先: †
JACET中国・四国支部事務局(山口学芸大学 教育学部 岩中 貴裕研究室) TEL:083-972-3288 E-mail: iwanaka@y-gakugei.ac.jp
Last-modified: Fri, 28 Sep 2018 09:42:21 JST (1999d)